産婦人科 斉藤医院   Saitou Womens Clinic
トップページ
プロフィール
診療案内
交通案内
コラム
お知らせ
院長コラム column

2014.06.19 女性と更年期

閉経の前後約5年間を更年期といい、この時期には卵巣の働きが低下し、エストローゲン分泌が減少することにより、自律神経失調状態が現れます。そのために身体、精神面に様々な変化があらわれます。
個人差はありますが多くの人にのぼせ、発汗や不眠、うつ気分、イライラなどの多様な不定愁訴がみられ、時には日常生活に支障をきたすこともあります。
この時期には加齢による心血管障害や脂質代謝障害の発生リスクを高めると考えられています。さらにエストローゲン欠乏は、骨粗鬆症の発生リスクを高めることが知られています。
かっては、更年期の様々な症状は、人生の通過点として我慢を強いられていましたが、現在はホルモン補充療法など治療法が進歩しており、更年期をより快適に過ごせるようになりました。また更年期以後の健康のため、バランスのとれた食事や運動も大切です。                
更年期障害の治療は、より快適に更年期を乗り切ってもらうことを目標にすべきと考えています。
 
 
一覧へ戻る
Copyright(C)2014 Saitou Obstetrics and Gynecology Clinic. All Rights Reserved.